ブラジルサッカー留学生からの声
ブラジルサッカー留学生の帰国後のアンケートです。
ブラジルのサッカーで感じたこと・日本との違いなど
ブラジルは安易に後ろにパスはせず、前へという意識がすごく高いと感じた。
ブラジル人は身体能力的に体力が多いと感じた。
ブラジルでは良いプレーをすればみんな褒めてくれるが、良くないプレーをすると批判する。試合中は主張が激しいが試合が終わると穏やかになる
留学を終えて自分の変化・成長など実感していること(技術面、生活面ともに)
チームとして前進するという意識がすごく高いので日本にいるときよりも前へ進む意識が高くなり、くさびのパスや裏へのパス、ボールを運ぶことが多くなった。
ブラジルでの生活・文化・食事などについて感じたこと・日本との違いなど
自分が試合に出場したときたくさんの観客がきていて、若い人から年寄りの人まで試合を見に来ていた。観客は応援したり、やじを飛ばしたり中には自分のプレーに対して指示してくる人もいて、サッカーはブラジルの文化なのだと実感した。
食事は昼飯と夜飯がフェイジョンでとても美味しかった、土曜日はフェイジョアーダでさらに美味しく日本でも食べたいと思った。
日本は大豆を使って味噌にしたり豆腐にしたり大豆料理が多い。ブラジルは世界最大で大豆を生産しているが大豆料理はなかった、スーパーでは安く大豆油がよく売られていた。
★アンケートにご協力、ありがとうございました。